アメリカに住んでみたい(ビザ取得にあたって)

アメリカに興味を持っているこの読者の皆さんの理由は様々かもしれません。
最近では海外旅行も一般的になり、またアメリカナイズされたレストランやスーパーまでもが国内に出現し、日常的にアメリカがどのような所かを知る機会が増えています。

でも、それであなたの欲求は満足でしょうか?旅行にしても、バケーションの一環で、ホテル住まいの非日常的なもの。スーパーにいたっても、外資系スーパーが日本に進出しているのは、ほんの一握りです。

本当にアメリカを知るには、やはり住むのが一番です。
そこで、海外で生活する為のいくつかの方法を簡単にご紹介することにしましょう。

ビザの種類と取得方法

今ではアメリカへ旅行する際には、特に何も事前申請することなく、 日本国籍を持っている皆さんは3ヶ月間の入国が許可されています。
これは、ビザが免除されているのです。しかし、期限は僅かの3ヶ月間。
本当に観光目的の一時的な扱いに他なりません。
では、合法的に現地で生活する方法はどうすればいいのでしょうか?

大前提として、絶対に入国するためのビザを取得する必要があります。大きく分けて、2種類。非移民ビザと移民ビザの2種類になります。

非移民ビザを代表するものとして、学生ビザ、就労ビザ、配偶者ビザ等があります。
一方の移民ビザには、永住権(グリーンカード)や市民権というものがあげられます。
皆さんの年齢や生活スタイル等、どのビザが一番適しているのかはご自身の判断によることでしょう。

留学用の学生ビザと仕事で使う就労ビザ

皆さんがまだ学生でしたら、学生ビザの取得で留学、その後就労ビザへの切り替えをするケース。
または、雇用先より発行してもらう就労ビザ獲得のケース。
あるいは、アメリカ国籍を有する人との結婚で発行してもらう配偶者ビザ取得ケースの3パターンが一般的です。

特に就労ビザについては、アメリカと日本の関係性を重視されなければ、申請が否認される場合がありますので、要注意です。あくまでも米国に利益をもたらす人にしか、発行はしてもらえないということです。

永住権が認められる例

永住権については、近年最も狙う人が増えてきており、永住権を取得するためのコンサルティング会社やサポートプログラムも充実してきています。
しかし、永住権については、もちろん永住を目的とするために許可を出している権利ですので、永住できない人には安易に考えてもらいたくないものです。
ちょっときつい表現かもしれませんが、事実永住ができなくなり、たまにアメリカへ入国しようと思ったら、入国審査で永住権を没収されてしまうケースも近年増加しているのも事実です。

永住権を取得するには、

  • (1)家族スポンサーによるもの
  • (2)自分の才能や能力によるもの(スポーツ選手など)
  • (3)雇用先にスポンサーによるもの
  • (4)抽選永住権プログラムによるもの
  • (5)投資によるもの

があります。いずれも簡単ではありませんが、誰にでも機会を均等に与えてくれている、ここにもアメリカの文化が根付いた考えかもしれません。

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